管理人プロフィール

- 管理人:にこやま
- 属 性:40代/独身/女性
- 構 成:一人+二猫暮らし
- 好 き:古書店/銭湯/和菓子
- 苦 手:アウトドア/生魚
- PS歴:約8年
- 資 格:愛玩動物飼養管理士/ペット栄養管理士/老犬介護士 etc.
当サイトの目的
はじめまして。当サイトをご覧いただきありがとうございます。
当サイト管理人の にこやま と申します。
日本の片田舎でペットシッターとして8年ほど働いておりました。
その中で痛感したことは、ペットシッターの人員不足。とくに地方では、ペットシッターの数が圧倒的に足りていません。
うーん、人が足りない。もっとペットシッターの数を増やせないものだろうか……
と思い、いろいろな方に興味がないかを尋ねてみたところ、
というお答えをいただくことがありまして。
なるほど。ということは、そこらへんの疑問を解消したら、もっとペットシッターになってくれる人が増えるのでは??
ということで、こちらのサイトを立ち上げることにしました。
「ペットが大好き! ペットと関わる仕事がしたい!」
「いつかペットシッターをやってみたい!」
「でも、どうやったらなれるのか分からない!」
という方に向けて、わたし自身の経験や知見から、実際の仕事内容や必要なスキル、開業のポイントなどを詳しく発信していきます。
お仕事や自身の病気などの理由で家を空けざるをえない保護者さんと、大切なペットの架け橋になれるペットシッター。
あなたも目指してみませんか?
当サイトの内容について
ペットシッターの仕事の内容は、人によって千差万別です。
ペットシッターとして、
ペットシッターの会社に勤めるのではなく、個人でペットシッター業を開業する場合、これらのことは基本的に自分の好きなように設定できます。
たまの機会に同業者の方とお会いした際など、それぞれが引き受けた仕事のはなしをするなかで互いに驚くことがあるたび、「本当に自由度の高い仕事だなぁ」としみじみ感じておりました。
当サイトで書いている「こんなお仕事がありました」や「こんなことはペットがいました」というのは、あくまでわたしの引き受け条件によるものです。
わたし自身が【大型犬が5頭いるご家庭のシッターを引き受けていた】からといって、ペットシッターになったすべての人がおなじ内容の仕事を引き受けなければならないわけではありません。
体力に自信がなければ大型犬の多頭飼育のご依頼は断っても良いし、昆虫や爬虫類が苦手ということであれば、引き受けるペットの種類をイヌとネコに限定したってかまいません。
イヌよりネコの飼育件数が増えている昨今であれば、ネコ専門のペットシッターになる、というのもアリだと思います。

やっぱり、おうちが安心ね
当サイトに書いてあることは、日本にいるひとりのペットシッターのおはなしです。
「全部真似してください」と言うつもりもありませんし、「こんなことまでしないとペットシッターにはなれません!」ということでもありません。
「自分がペットシッターになったら、ここは取り入れよう」
「自分はペットシッターになるときには、こういうケースは引き受けないようにしよう」
など、ご自身がペットシッターとして就職あるいは開業する際の、事業計画などの参考にしていただければうれしく思います。
月収30万円までの道のり
さて、事業としてペットシッターをするとなると、仕事として稼げるようになるかどうかも気になるところだと思います。
とはいえ、まったくおなじ条件で事業をスタートしたとしても、
など、住んでいる場所や周辺環境によって、どうしても差が生じてしまうものではあります。
ひとつの参考として、にこやま(まったくの未経験で新規開業)の収益の移行をざっくりとお伝えしてみますね。
| 期間 | 月収 |
|---|---|
| 開業から1年 | 0~5万円 |
| 1年~2年 | 6~7万円 |
| 2年~4年 | 15~18万円 |
| 4年~6年 | 20~24万円 |
| 6年~8年 | 27~30万円 |
最初の2年ほどは、ご依頼件数0の月(もちろん収益0円)が続き、仕事を続ける意味がわからなくなったり、廃業を考えたりすることもしばしばありました。
実家暮らしでしたから、住む場所にも食べる物にも困ることはなかったのですが(ありがたいことです)、食費も入れられない居たたまれなさ。
それまでの仕事で貯めていた貯金を全部使い果たしたころ、ようやく安定的に稼げるようになり、3年目くらいでひとり暮らしをはじめました。
4年目になり、リピーターになってくれる顧客が増え、口コミで広がっていくようになったころから、収入の心配をすることはなくなりました。
ちなみに、このあたりでガソリン代の高騰や物価高の影響を踏まえ、リピーターになってくださっているお客様たちと相談しながら、料金の改定も行わせていただきました。
ただ、これはまったく信用のない未経験の状態からはじめた、わたしの話。
たとえば、動物看護士さんなどの有資格者だったり、これまでも動物に関わる仕事をしていたりすると、信用度は断然高くなりますから、もっと早く安定的に稼げるようになるかもしれません。
ペットシッターを目指すにあたっての心構え
ペットシッターはペットの命を預かる仕事です。
あわせて、ほとんどのケースで保護者さんの家の鍵も預かりますから、その責任は重大です。
また、ひとりで開業する場合、自分の仕事を代わってくれる人はいません。一年中、「体調を崩すわけにはいかない」というプレッシャーとも戦うことになります。
ただ、やりがいは、これまでに経験してきた仕事のなかでダントツです。
個人開業の場合、料金設定をきっちり行い、常連になってくださるお客さまとの信頼関係を築くことができるようになれば、しっかり儲けることだって可能です。
やりがいがあって、儲けることもできる。
しかも、仕事時間の大半は大好きな動物たちと一緒に過ごせるのです。
ご飯を食べているところを眺めたり、掃除しながら一緒におもちゃで遊んだり。
散歩に関しては、イヌと一緒に歩くことで楽しいだけではなく、自分自身も健康になれる。それでお金がいただけるなんて!!
動物好きにとって、本当に幸せな仕事だと思いませんか☻
たしかに、ペットシッターは命を預かる仕事ですので、当然ながら、辛いことやしんどいことも、たくさんあります。
ちょっとした気の緩みが許されない仕事ですから仕事中の緊張感は半端ないですし、体調管理には会社員時代の比にならないほどの管理責任が要求されます。
仕事をするなかでも、良かれと思ってしたことが評価されなかったり、誠心誠意尽くしたつもりが、かえって不興をかったり、なんてことも体験しました。
闘病していた子のお看取りに立ち会ったこともあります。亡くなったペットの清拭や納棺のために呼ばれたことも何回もあります。
泣きすぎて頭痛がしたり、自分の不甲斐なさに心が落ちたりすることもありました。
それでも、わたしはペットシッターをして良かったと心から思っています。
今日という日が、その子にとって「楽しかった」「いい日だった」と思ってもらえるように、わが子にするように誠心誠意、慈しみ、愛情深く、大切にお世話をさせていただく。
それが健康な子の何気ない一日であっても。
あるいは、病気の子がこの世ですごす最期の一日であっても。
ペットシッターを仕事として行うとなれば、辛いことやしんどい時間を絶対に経験することになります。それでも間違いなく、ペットシッターは有意義な仕事です。
こんなマイナス面を知ってなお、やっぱりペットシッターになりたい!! と思ってくださったあなたへ。
あなたは、きっと素晴らしいペットシッターになれると思いますU・ᴥ・U
その挑戦を、心から応援しています!
にこやま
